通販 / テイクアウト

カウンター11席

今までの営業スタイルから、楽しいは大事にしながら安心レベルをアップした一楽を目指します。
まずは、店内もすっきりシンプルになりました。

・カウンター席を増やしました。
・お水はジョッキで、取り皿やお箸はスタッフがお持ちします。
・机は都度アルコールで拭き、換気にも配慮いたします。
・壁に貼ったメニューとは別に、お客様のスマホでご覧いただけるようにQRコードをご用意しました。
・キャッシュレス決済ご利用いただけます。

美味しく提供するための手作りと、新しいメニューの挑戦と。

気がつけば、効率よくできなくなっていた。

麺・餃子・焼売の皮は店内の製麺所で作っています。
麺は、澄んだ鶏ガラスープと相性のいい細麺ストレートです。
創業以来の一楽レシピがいろいろ!唐揚げ・酢豚の合わせダレ。  担々麺・餃子のラー油も、自家製です。
うめだいこん(麺類)の梅は、県北の西城に収穫に行きます。
尾道に持って帰って、塩漬け、天日干しして作ります。

【1957年創業】大衆食堂から始まった一楽

うどん・中華そば・親子丼・トンカツ・オムライス・キムチ何品あっただろう?

一楽が新開に創業した頃は、昭和の高度成長期と言われた時期。
尾道港にキャッチャーボート(捕鯨船)が入港し、キャバレーでは毎日バンドが生演奏。通りにはキラキラドレスのお姉さん。
船が入ると街は賑わい、一楽にも鯨が届いた。
キャバレーが閉店すると、仕事終わりの人達で、店は満席!  おしゃべりの声に、油の音や、鍋を振る音、賑やかだった。

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